もしもアーチャーが○○だったら?1

もしもアーチャーがセイバーなみに性格が真っ直ぐだったら…
皮肉屋じゃないことだけは確かです。
きっと、こんな…?

「あなたが私のサーヴァントで間違いないのね?」
「ああ、私の周りには君以外に魔術師はいないし、君の周りにサーヴァントは私以外に存在しないからな」
「あ…そう」
「君が私のマスターなのは承知した。君の名前を教えて欲しい」
「え?あ、凛よ。遠坂凛。好きに呼んでいいわ」
「凛…ああ、君によく似合っている名だ。私のマスターにふさわしい」
「そ、そう…ありがとう」
「照れる君も可愛らしいな。私は君がマスターで良かった」
『あんなめちゃくちゃな召喚したのに喜ばれた…調子狂うなぁ…』

かなり手玉に取られちゃう凛が見られそうですね。
しかもアーチャー、本物と違って思ったことは素直に言うと思うので、余計悪いと思います。
本心で思っているのに凛が怒ったりしちゃうのがちょっと楽しかったり。
でもきっと、大人な性格しているアーチャーのことだから、
可愛いなぁ…とか思ってるんでしょうね。
皮肉言わないいい人、つまりは時々アーチャーがその面を出して凛を赤面させている
あの場面が常に展開ということで…凛は心臓もたないね!
これもちょっと見てみたいです。
誰か原案プリーズ!